- 「中国鍼灸 健身院」ウェブサイト
- https://www.kenshinin.com/
慢性前立腺炎は、はっきりとした原因がまだ解明されていません。ほとんどは「非細菌性である」ということはわかっています。「排尿痛」「頻尿」「残尿感」を感じ、睾丸や尿道に痛みを感じることもある非常に厄介な病です。
院長のシュさんは、1994年に中国から日本に来日しました。上海中医薬大学附属病院で主治医を勤めていた経歴があります。日本の鍼灸学校に通い、資格を取得。鍼灸治療に関して、キャリア32年以上のベテラン医師になります。シュさんは鍼灸による慢性前立腺炎治療の草分け的な存在で、開院以来年間100人前後の患者を治療してきたという経歴の持ち主です。前立腺のクリニックやほかの鍼灸院で効果が得られなかった患者が、噂を聞き相談をする治療院でもあります。
慢性前立腺炎は、西洋医学では治療法がまだ発見されていません。しかしシュさんは、ツボへのアプローチと鍼灸治療で前立腺周りの血行を良くすることで、改善が見られることを発見しました。
健身院は慢性前立腺炎のほかにも、さまざまな症状に幅広く効くノウハウを持っています。患者の症状に合わせたカウンセリングが期待できるでしょう。
慢性前立腺炎の患者は30代〜50代の男性に多く、仕事で長時間のデスクワークを続けている方が多いのだそうです。さまざまな視点からのカウンセリングで、原因を突き止めることができます。ストレスなども原因と言われており、治療院では神経、精神系の治療も幅広く行なっています。